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Channel: 今日もなんだかちょっとピンぼけ
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FE 2.8/100 STF OSS GM (6)

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 SONY α7に FE 2.8/100 STF OSS GM を取り付けて、近接撮影モードの最近接で撮影をした結果です。絞り値は開放のF5.6、6.3、7.1、8の順になります。

 


FE 2.8/100 STF OSS GM (7)

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 SONY α7に FE 2.8/100 STF OSS GM を取り付けて、近接撮影モードの最近接で撮影をした結果です。絞り値は開放のF5.6、6.3、7.1、8の順になります。

 

MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm

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  今日ご紹介するレンズは MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm、中判カメラ MAMIYA 645 用のソフトフォーカスレンズです。

 

 一寸面白いのはピントリングを手前に引くと約二段程度絞り込まれる機構が組み込まれています。ソフトフォーカスの状態ではピントが合わせにくいからなのかも知れません。

 

 最短撮影距離は1.5m弱、レンズ先端にリングとカラフルな印が付いていて、これを使ってソフトフォーカスの強度を調整します。リングの回転はスムーズでクリック感はありません。カラフルな印は目安程度です。ソフトフォーカスの強度を変えると焦点位置が移動しするので再度ピントを合わせ直す必要があります。そうすると元の状態と微妙に画角が変わっています。レンズの実焦点距離がソフトフォーカスの度合いで変わってしまうのだと思います。一寸使い勝手が良くないですね。ソフトフォーカスレンズの場合、ソフトフォーカス化する方法によっては、一眼レフでは後ピンになってしまう傾向のレンズがありますが、このレンズが使っている方法では原理的に後ピンにはならないとの事で、その点は当時メリットだったんだと思います。
 現在ミラーレスで使う分には像面でピント合わせを行うのであまり関係はありませんが。

MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm (1)

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 SONY α7に MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm を取り付けてを取り付けて一般的な撮影をした結果です。最初の四枚は、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーに合わせて、絞り値を開放のF4、5.6、8、11の順に変化させた結果です。開放では多少ソフトフォーカスの影響がありますが、一段絞ればほぼ普通のレンズの描写になると思います。

 

 次の五枚は、絞り値を開放のF4に合わせて、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーから、グリーン、レッド、ホワイト、イエローと順次強い方へ変化させた結果です。確かにソフトフォーカスの強度は増しますが、最強の状態でも上品な感じで他のソフトフォーカスレンズの様に強烈なソフト感はあまりありません。

MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm (2)

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 SONY α7に MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm を取り付けてを取り付けて一般的な撮影をした結果です。最初の四枚は、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーに合わせて、絞り値を開放のF4、5.6、8、11の順に変化させた結果です。次の五枚は、絞り値を開放のF4に合わせて、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーから、グリーン、レッド、ホワイト、イエローと順次強い方へ変化させた結果です。

 

MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm (3)

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 SONY α7に MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm を取り付けてを取り付けて一般的な撮影をした結果です。最初の四枚は、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーに合わせて、絞り値を開放のF4、5.6、8、11の順に変化させた結果です。次の五枚は、絞り値を開放のF4に合わせて、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーから、グリーン、レッド、ホワイト、イエローと順次強い方へ変化させた結果です。

 

MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm (4)

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 SONY α7に MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm を取り付けてを取り付けて一般的な撮影をした結果です。最初の四枚は、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーに合わせて、絞り値を開放のF4、5.6、8、11の順に変化させた結果です。次の五枚は、絞り値を開放のF4に合わせて、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーから、グリーン、レッド、ホワイト、イエローと順次強い方へ変化させた結果です。

 

MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm (5)

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 SONY α7に MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm を取り付けてを取り付けて一般的な撮影をした結果です。最初の四枚は、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーに合わせて、絞り値を開放のF4、5.6、8、11の順に変化させた結果です。次の五枚は、絞り値を開放のF4に合わせて、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーから、グリーン、レッド、ホワイト、イエローと順次強い方へ変化させた結果です。

 


MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm (6)

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 SONY α7に MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm を取り付けてを取り付けて、最近接で撮影をした結果です。最初の四枚は、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーに合わせて、絞り値を開放のF4、5.6、8、11の順に変化させた結果です。次の五枚は、絞り値を開放のF4に合わせて、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーから、グリーン、レッド、ホワイト、イエローと順次強い方へ変化させた結果です。

 

MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm (7)

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 SONY α7に MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm を取り付けてを取り付けて、最近接で撮影をした結果です。最初の四枚は、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーに合わせて、絞り値を開放のF4、5.6、8、11の順に変化させた結果です。次の五枚は、絞り値を開放のF4に合わせて、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーから、グリーン、レッド、ホワイト、イエローと順次強い方へ変化させた結果です。

 

MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm (8)

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 SONY α7に MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm を取り付けてを取り付けて、最近接で撮影をした結果です。最初の四枚は、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーに合わせて、絞り値を開放のF4、5.6、8、11の順に変化させた結果です。次の五枚は、絞り値を開放のF4に合わせて、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーから、グリーン、レッド、ホワイト、イエローと順次強い方へ変化させた結果です。 

 

MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm (9)

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 SONY α7に MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm を取り付けてを取り付けて、最近接で撮影をした結果です。最初の四枚は、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーに合わせて、絞り値を開放のF4、5.6、8、11の順に変化させた結果です。次の五枚は、絞り値を開放のF4に合わせて、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーから、グリーン、レッド、ホワイト、イエローと順次強い方へ変化させた結果です。 

 

Rodenstock Imagon H:5.8 f=200mm (9)

MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm

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  今日ご紹介するレンズは MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm、中判カメラ MAMIYA 645 用のソフトフォーカスレンズです。

 

 一寸面白いのはピントリングを手前に引くと約二段程度絞り込まれる機構が組み込まれています。ソフトフォーカスの状態ではピントが合わせにくいからなのかも知れません。

 

 最短撮影距離は1.5m弱、レンズ先端にリングとカラフルな印が付いていて、これを使ってソフトフォーカスの強度を調整します。リングの回転はスムーズでクリック感はありません。カラフルな印は目安程度です。ソフトフォーカスの強度を変えると焦点位置が移動しするので再度ピントを合わせ直す必要があります。そうすると元の状態と微妙に画角が変わっています。レンズの実焦点距離がソフトフォーカスの度合いで変わってしまうのだと思います。一寸使い勝手が良くないですね。ソフトフォーカスレンズの場合、ソフトフォーカス化する方法によっては、一眼レフでは後ピンになってしまう傾向のレンズがありますが、このレンズが使っている方法では原理的に後ピンにはならないとの事で、その点は当時メリットだったんだと思います。
 現在ミラーレスで使う分には像面でピント合わせを行うのであまり関係はありませんが。

Rodenstock Imagon H:5.8 f=200mm

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  今日ご紹介するレンズは Rodenstock Imagon H:5.8 f=200mm、中判カメラ PENTAX 6x7 用のソフトフォーカスレンズです。

 

 このレンズは外観が数種類ある様子で、手持ちの物はフォーカスリングのローレットの形が初期の6x7用レンズの頃の物ですが、後期のローレットの物、時代的には型番の表記が6x7から67に変わった頃のローレットの形の物も見た事があります。また、このレンズと外観は殆ど変らずに先端のレンズ部分がレンズシャッター付の250mmになっている物も見たことがあります。元は大判用のレンズなので色々と変種が作られたり改造されたりしたんだと思います。

 

 最短撮影距離は2.5mなので200mmとしては一般的ですが、あまり寄れませんね。花のアップを撮るには接写リングやヘリコイドと組み合わせないと。

 

 一番上にあるのが、レンズ単体。その下が4xのNDフィルターとレンズフード、下に見えるのがレンコン三枚です。レンコンは蓮根状態とただ単に中央に穴が開いている状態に切り替えが可能で、左から、蓮根H=5.8と穴H=7.7、蓮根H=7.7と穴H=9.5、蓮根H=9.5と単穴H=11.5になります。同じH値でも蓮根状態と単純な穴の状態の二種類が選べるので微妙に描写がちがってきます。また、開放まで入れると全部で七種類の描写が楽しめますし、蓮根状態からただの穴の状態になるまでは連続的に調整が可能なので、微妙な描写の調整も可能です。


Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm (1)

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 SONY α99に Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放、蓮根H=5.8、穴H=7.7、蓮根H=7.7、穴H=9.5、蓮根H=9.5、単穴H=11.5の順になります。この作例では分かり難いですが、同じH値でも単穴の場合は滲むだけ、蓮根だとコントラストが多少落ちてフレアーがまとわり付くような描写になります。

 

 

 

 

Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm (2)

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 SONY α99に Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放、蓮根H=5.8、穴H=7.7、蓮根H=7.7、穴H=9.5、蓮根H=9.5、単穴H=11.5の順になります。

 

 

 

 

Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm (3)

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 SONY α99に Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放、蓮根H=5.8、穴H=7.7、蓮根H=7.7、穴H=9.5、蓮根H=9.5、単穴H=11.5の順になります。

 

 

 

 

Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm (4)

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 SONY α99に Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放、蓮根H=5.8、穴H=7.7、蓮根H=7.7、穴H=9.5、蓮根H=9.5、単穴H=11.5の順になります。ソフトフォーカスレンズでのピント合わせはそれなりのテクニックが必要なのですが、像面でピント合わせが出来るα99やミラーレスカメラで大分楽になりました。でも、流石に200mmの焦点距離では苦労します。

 

 

 

 

Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm (5)

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 SONY α99に Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放、蓮根H=5.8、穴H=7.7、蓮根H=7.7、穴H=9.5、蓮根H=9.5、単穴H=11.5の順になります。この被写体では同一H値でレンコンと単穴での表現の違いが分かり易い作例になったと思います。

 

 

 

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