α7に KONIKA HEXANON AR 40mm F1.8 を取り付けて色々と撮影した結果です。CGで作成された宇宙の画像でも、本来はでないフレアーやゴーストを効果として使っています。また、映画等でも砂漠や海岸、高山等でわざわざフレアーやゴーストが出る様にして強い日差しを表現していたりもします。最新のレンズではこういった現象が起こりにくくなっていますが、フルレンズだと簡単に出たりします。効果として使うとそれなりに面白い絵作りが出来るかも知れませんね。ただし、画面の中に直接太陽を映しこむという事は、虫眼鏡で太陽の光を集めて火をおこすのと同じ事です。OVFの場合は目を、EVFの場合は撮像素子を痛めてしまう可能性がありますので、慎重に行いましょう。
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