SONY α7に CANON LENS FD 50mm 1:1.4 SSC を取り付けて開放で遠景から中景、近景を撮影した結果です。開放ではやはり甘い柔らかい描写になりますね。この時代の大口径レンズの特徴だと思います。絞りを調整することで画質をコントロールする事が楽しいと思える人に向いています。しかし、この時期に開放F値F1.4ではISO 100と1/8000の組み合わせでも辛いですね。とは言えテストにはNDフィルターは使いたくはないし。明るいレンズを使うと現れる周辺減光は電子シャッターが原因なのかと思いテストしてみましたが、関係はなさそうです。
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