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新しいボディーに付いての悩みが

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 最近、最後に新しいボディーを買ったのは去年の7月、α6000です。そろそろまた新しいボディーをと考えているのですが・・・・・

1) 最近大分値段が下がってきたのでα6000のボディーをもう一台。でもAPS-Cはもういらないかなあ。既にNEX-5N四台、NEX-6二台も他にあって、更に最近D200も加わったので。でも、同系列のカメラとは言え二台持ちする時には全く同じボディーの方が操作方法で混乱しないためには良いのだけど。D200ももう一台手に入れて仕舞いそうだし。また、改良型のα6100やα7000噂も聞こえてくるのでさてどうするかなあ。

http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6000/

2) OM-D E-M5 Mark Ⅱも魅力的なんだけど。特にライブコンポジットはE-M10に搭載されたころからE-M5のファームウエアーバージョンアップで搭載されないかなあと心待ちにしていた機能だし。でもE-M5を二台ともMark Ⅱに入れ変えるのは一寸予算的に厳しいかも。一台だけ買い足しするか、安くなって来ているE-M10をライブコンポジット用に買い足しするか。

http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5mk2/index.html

http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em10/index.html

3) D750が一番可能性が高いんだけれど、シャッタースピードが1/4000までと一寸だけ物足りないんですよね。小型軽量なフルサイズボディーで使い易そうではあるのですが。でも、最近のニコンは品質の面でかなり問題が多いんだよなあ。

http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d750/

4) D810は最近D810Aが発売された位なんでもう少し製品寿命はありそうで、購入後すぐにD820が発表とかでがっかりする様な事はなさそうだけど、大きくて重いのが一寸。

http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d810/

5) α7Ⅱはボディー内にも手振れ補正が内臓されたので古レンズ使い、特に私の様な中望遠好きには本当にぴったりの機種なんですが、大人の事情なのかなんなのかは分かりませんが、今回もISOオート時の限界SS設定は採用されませんでした。この機能があればほぼ完ぺきなんですけれどね。

http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7M2/

6) 最近の流行なのか一インチ撮像素子のカメラが結構良い画質の絵なんですよね。FZ1000が某量販店でポイントも確り付いて六万円を切っていたので思わず買ってしまいそうになりました。このクラスは一度自分で使ってみたいと思っています。

http://panasonic.jp/dc/fz1000/

7) ボディーではないのですが、待ちに待ったエプソンのA2に対応の新型プリンターSC-PX3Vが発売されたのでこれは是非とも今年中には欲しいんです。でもエプソンのプリンターとは相性が悪いんですよね。とにかくよく壊れます。

http://www.epson.jp/products/pro/scpx3v/

等と欲しい欲しいと思うだけで懐具合の都合もあって中々決められません。

と書きかけていたんですが、そんな中ソニーから新しい撮像素子とそれを使ったカメラが発表されてしまいました。

8) まずは新しい一インチの撮像素子とそれを使ったRX10Ⅱ、RX100Ⅳ。しかも、同じ撮像素子を使ったカメラがすでにG3Xとしてキャノンから発売されていて、換算600mmのズーム付き。

http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX10M2/

http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M4/

http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g3x/

9) 後はフルサイズの高画素用の撮像素子とそれを使ったα7RⅡ。画素数が大きすぎる事を除いては5)の問題をクリアーしているので発売後にすぐ欲しいですね。でも今度は最大の問題点、値段が高すぎるが発生してしましますが。裏面照射型の撮像素子なので周辺減光も改善されていると思うのですが。

http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7RM2/

 妥当なところだとα7RⅡの発売と同時にα7Ⅱのファームウエアがバージョンアップされて使い勝手的には同等になってくれると一番良いのですが。他社と違って今までそういう事はやらなかったソニーなのでどうなる事やら。

 どうも、結論としては、周辺減光、値段、限界SS設定の問題がたぶんクリアー出来るであろう裏面照射型の撮像素子を使ったα7Ⅲが出るまで待たないといけないような。

 昔のフィルム時代、ボディーが金属だったころのカメラと比べると、最近のデジタルカメラのボディーやレンズは、あくまでも道具、共に時を重ねる相棒ではなくなってしまいましたので、デジタル時代のカメラは選びはサイクルが早いし、一寸悲しいですね。


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