発売後十三年を経過したC-2100UZですが相変わらず現役です。とは言っても最近は専らブログに掲載する機材撮影専用ですが。もっと使ってやらなくてはとは思っているのですが、端子電圧が高い電池を必要とする様子で最新のエネループを使っても電池持ちが悪いのと手持ちのメディアでは撮影可能枚数が少ないのがネックになっていて最近は持ち出そうと言う気持ちが起きません。でもA4で綺麗に印刷出来る画質が常に必要とされる訳ではないので200万画素は行事の記録等に丁度良いと思います。本体の機能もインプルで使いやすいので本当はもっと使ってやりたいのですが。この機種を買い換えるとしたら現在ならソニーのRX10に成ると思いますが、当分その必要は無いでしょう。マイクロ4/3用に高倍率ズームを買い足すのでも良いかも知れませんね。流石に今更この機種を買い増す積りはないのですが、それでも手持ちの三台が壊れるまでは使い続けようと思っています。
コンデジのEX-Z75もそろそろ七年を経過する機種ですが記録用としてちょこっと持ち出すのには小型で便利ですね。これも買い換えるとすればソニーRX100系かニコンのP330系辺りになるとは思います。記録用途にGPSが付いている機種が欲しいとは思っているのですが、コンデジにはα99の様にGPSアシストデータが本体に簡単で転送出来て、ある程度画質が良い機種が無いのが残念です。
そんな訳で、この二機種は当分買い換えないで良いと思っています。