Nikon D3にSOLIGOR TELE-AUTO 1:3.5 f=200mm を取り付けて開放で最近接を撮影した結果です。最近接でも良い感じの立体感がでますね。特に解像感が高いとかではないレンズなんですが。開放で大伸ばしでも画像処理ソフトで一寸だけ補正してやるだけで十分使えてしまうと思います。背景には気をつかわないといけないはどんなレンズでも同じですが。
SOLIGOR TELE-AUTO 1:3.5 f=200mm (3)
SOLIGOR TELE-AUTO 1:3.5 f=200mm (4)
Nikon D3にSOLIGOR TELE-AUTO 1:3.5 f=200mmを取り付けてF8まで絞り込んで遠景から中景、近景を撮影した結果です。前後の物の形や距離にもよりますが多少は絞ってやったたほうが結果は良さそうですね。
画像を挿入すると左揃えになるように初期設定設定されている様子ですが、その画像を中央揃えに変更すると勝手に改行が挿入されて画像とその周辺の画像や文章の間隔が開く様に成ってしまいました。いちいち修正がめんどくさくなってしまいました。またプログラムのどこかを弄ったんでしょうか。色々と改良してくれるのは良いのですがちゃんと動作確認してからやってもらわないと改良じゃなくて 改悪 に成ってしまいますよ。まさかユーザーをデバック担当やβテスターと勘違いしてる訳じゃないですよね、gooのプログラム担当者さんは。
Topman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm
今日掲載のレンズは Topman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm です。以前掲載した いくつが残って でご紹介したレンズと同様に昔マニュアルフォーカスのカメラやレンズメーカーが色々と有った時代のレンズです。現在でも日本には安原製作所等僅かに小さなメーカーが有りますが、最近では中小のメーカーは韓国や中国のメーカーが頑張っていますね。このレンズ、調べてみてもあまり情報が見当たりません。タカラ産業と言うところが作っていた様子です。マウントが交換式に成っていてペンタックスのKマウント、キヤノンのFD等も有る様子です。レンズの方も80-200mm等他の焦点距離のズームも有る様子です。またTopmanブランドでストロボや三脚等のカメラ用品も販売していた様子です。今でも状態の良い物が安価に手に入るのでお遊び用途してはおすすめなんですが写りの方はどうなんでしょうか。
Topman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm (1)
Nikon D3にTopman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm を取り付けて広角端開放で遠景から中景、近景を撮影した結果です。一枚目の作例は一寸油断してフードでケラレてしまいました。古い時代のしかもほとんど名も知られていなかったレンズメーカーのレンズですので期待する方が悪いのですがやはり一寸甘い感じがします。それでも画像処理ソフトで一寸だけ弄ってやれば大きく伸ばしても十分使える画質になりますね。2L版程度ならこのままでも十分使えると思います。
300本を超えるレンズが部屋を占拠してしまったので煩わしくなり数を減らそうとがんばています。今年に入ってから徐々に減らし初めてようやく200本に近付いてきました。まだご紹介した事が無いレンズも可也数がご紹介出来ないまま他の人の元に嫁いで行ってしまいました。減らそうと努力しているんだから増やしていないのかと言うと決してそんな訳ではなくて結局今年になってからも10本以上は購入しているわけで。出ていくレンズと入ってくるレンズを10対1位には抑えようとは思うのですが面白そうなレンズがあるとついつい手に入れてしまいます。
Topman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm (2)
Nikon D3にTopman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm を取り付けて広角端でF8まで絞り込んで遠景から中景、近景を撮影した結果です。絞り込めば中心部の画質は更に良くなりますがなぜか周辺部はあまり改善したような感じがしません。これは味としては良いのでしょうが記録写真などでは一寸困った性格になりますね。
Topman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm (3)
Nikon D3にTopman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm を取り付けて望遠端開放で遠景から中景、近景を撮影した結果です。一枚目の作例は一寸油断してフードでケラレてしまいました。望遠端もやはり一寸甘い感じがしますが、画像処理ソフトで一寸だけ弄ってやれば大きく伸ばしても十分使える画質になりますね。2L版程度ならこのままでも十分使えると思います。このレンズが発売されていた当時はフィルムの性能もそれほど良くは無かったですし、このレンズで撮影した写真を大きく伸ばす人もほとんどいなかったでしょうからメーカー品よりもかなり安い値段で性能もそこそこのレンズでもそれなりの需要が有ったんだと思います。
最近編集画面の動作がおかしいと思っていたらやっぱりなんか裏でやっていましたねえ。【スマホ】ブログ面をタブレット対応しました だそうです。業界初は良いのですが他の機能に影響が出ないようにチェックだけは確りとやって欲しいですね。
http://pinboke2.blogspot.jp/ でここと同じ内容の投稿をしていますが、あまり酷いとこちらの方は投げだしちゃいますよ。
Topman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm (4)
Nikon D3にTopman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm を取り付けてF8まで絞り込んで遠景から中景、近景を撮影した結果です。どの程度の画質を可とするかと言うのはものすごく個人差が出る事だと思いますが一般的な目的には十分過ぎる画質が有ると思います。フィルム時代にはフィルムを変えると同じレンズでも撮影結果が変わりましたが、デジタルの時代ではJPEGではカメラの設定を変えれば撮影結果に大きく影響を与えます。ましてD3とα99、NEX-5Nと設定や解像度、メーカーによる性格付が違うので同じレンズでも結果が違うのが当たり前ですね。でも、デジタルの時代になって昔の安かろう悪かろう(いや、普通)のレンズが普通に使えるのは良い時代に成ったものだと思います。
Topman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm (5)
Nikon D3にTopman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm を取り付けて望遠端開放で最近接を撮影した結果です。背景には気を遣わないといけないのはどんなレンズでも同じですが、ボケの崩れ方等は悪くはないと思います。マクロと言ってもそれほど寄れるわけでは有りませんがお気楽ズームとしては十分ですね。でもいざと言う時のためにNo.3程度のクローズアップレンズをカメラバックの端に忍ばせておいた方が良さそうですけれど。
Topman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm (6)
Nikon D3にTopman MC ZOOM/C-MACRO 1:3.5-4.5 f=35-70mm を取り付けて望遠端でF8まで絞り込んで最近接を撮影した結果です。絞り込んでやれば煩わしいボケも整理されて良い感じになります。解像感もそれなりに上がってきますね。ほぼ同時代のほとんど無名で安価なレンズ いくつが残って 等でもそうなんですが安かろう悪かろうから安かろうでも普通に使えるに変わって来た時代のレンズです。十分一般撮影用のフィルムの性能を超えてしまったレンズなんじゃないでしょうか。ボケの崩れ方とか周辺部の流れ方とか歪とかあまりうるさく言わない当時の普通の人が日常生活で普通に使えるレンズだと思います。
OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-T 1:4 f=200mm
今日掲載のレンズは OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-T 1:4 f=200m 以前 オリンパスのレンズは人気があります。 や 隠れた銘玉も黴には 銘玉でリベンジー でご紹介しているレンズの親戚ですね。
NEXやα99を手に入れてからは多少の制限はあるにしてもオリジナルのマウントで使えるレンズの種類が増えています。そんな訳で以前ニコンマウントに改造したレンズも復元可能な物は出来るだけオリジナルに戻す作業をしています。このレンズも多分元のマウントに戻せると思うんですが、いつもの瞬間接着剤でマウントをペタと言うような安易な改造ではなくて確りとねじどめした改造なんでどうしようか一寸迷っています。
フランジバックの差の影響で無限遠にピントを合わせる事が出来ず10〜15mくらい先までが限度なんですが自分の撮影パターんで考えると十分な範囲です。細身で割とバランスが良いので使いやすいレンズですね。
OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-T 1:4 f=200mm (1)
Nikon D3にOM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-T 1:4 f=200mm を取り付けて開放で遠景から中景、近景を撮影した結果です。一枚目の何時もの立体感を確認する木ですが良い感じに立体感を感じられます。解像感も開放から十分にあるとおもいます。全体の色調としては冷たい感じですかね。これがオリンパスブルーなんでしょうか、それとも撮影時にあまり天気が良くなかったのが原因なんでしょうか。
OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-T 1:4 f=200mm (2)
Nikon D3にOM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-T 1:4 f=200mm を取り付けてF8まで絞り込んで遠景から中景、近景を撮影した結果です。絞り込んでやると解像感も増してきて更に良い感じになりますね。その分べたっとした感じになるかと言うとそうでも無くて立体感は損なわれていません。バランスの良いレンズだと思います。
OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-T 1:4 f=200mm (3)
Nikon D3にOM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-T 1:4 f=200mm を取り付けて開放で最近接を撮影した結果です。開放から程よい解像感があって色調もすがすがしい感じがしてオリンパスのレンズは気にっています。たまたまそういう条件だったとか、カメラのJpegの絵作りがそうだと言えばそうなんでしょうが。デジタルの時代だと評価は難しいですね。でもフィルムの時代だってフィルムが変われば撮影結果だって変ってしまった訳ですし。
OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-T 1:4 f=200mm (4)
Nikon D3にOM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-T 1:4 f=200mm を取り付けてF8まで絞り込んで最近接を撮影した結果です。開放でも問題なかったので絞ってやっれば更に解像感も増してきます。無限遠が犠牲になっている分通常の状態よりも多少は寄れるですが、それも僅かですから接写リングを噛ましてやってマクロ的に使ってやりたいですね。オリンパスのレンズは人気があります。 をご紹介したときはまだ改造する前で丁度接薄い写リングを噛ました状態になったのでこのレンズよりは寄れる状態でした。オリンパスOMシステム用のマクロレンズは性能が良くて未だに中古市場では人気がありますが、こういった普通のレンズでもマクロ的に使っても可也使えます。フルサイズのNEXも近々発表される様子ですからこういった今までは一寸マニア的な人しか興味のなかったレンズも値段が上がってしまうのではないかと思います。
E 3.5-6.3/18-200 OSS
NEX-5Nに取り付けられているのはE 3.5-6.3/18-200 OSS SEL18200 NEXの初期のころからラインナップされている高倍率ズームです。NEXには現在このレンズのほかにタムロンから18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) シルバーとブラック、同レンズのOEMしてソニーから発売されているE 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE SEL18200LE、電動ズームのE PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS SELP18200と三系統6種類もの18-200mmの高倍率ズームが揃っています。
ずんぐりむっくりの太い鏡筒はNEX-5Nとの組み合わせだと見事にアンバランスですね。特に200mmまで繰り出すとビヨ〜ンと先端が伸びて更にアンバランスになります。見た目だけで言えば出来ればNEX-7と組み合わせた方が良いと思います。もともと動画撮影用のシステム用に作ったものを転用しているので画質も良く手振れ補正等も確りと動作していて評判が良いレンズなんですがこの大きさだけは何とかならなかったのでしょうか。
大型のズームに有りがちな肩に引っかけてぶら下げてレンズが下に向いているといつの間にか伸びて仕舞うのを避けるためにロック用のスイッチが付いているのが見えます。
E 3.5-6.3/18-200 OSS (1)
NEX-5NにE 3.5-6.3/18-200 OSS を取り付けて広角端開放で遠景から中景、近景を撮影した結果です。確か現在APS-C用のレンズで一番ズーム比の大きな物はニコンの18-300mm 16.6倍だったと思いましたが、それに比べれはこのレンズは11.1倍なので10倍を超えるズームが増えてきた最近ではそれ程でもないですね。ですが実際に使ってみて評価をしようとするとこれだけ広いズーム範囲だと一寸困惑してしまいます。それでも気を取り直して撮影結果を見てみると、多少は甘い感じが有りますが開放から十分に使える画質だと思えます。このレンズに関してはあまり悪い評判は聞いたことが無いんですがそれだけの実力が有るからなんですね。
E 3.5-6.3/18-200 OSS (2)
NEX-5NにE 3.5-6.3/18-200 OSS を取り付けて広角端でF8まで絞り込んで撮影した結果です。評価の良いレンズは余分な事に気を遣わずに済むので撮影に集中できますね。普段このレンズを使う時はほとんどカメラ任せの設定で気にするのはピント位置だけです。殆どの撮影で手抜きしても安心して使えるシステムが一組あると気が楽になります。
E 3.5-6.3/18-200 OSS (3)
NEX-5N SにE 3.5-6.3/18-200 OSS を取り付けて開放で35mm付近に設定して遠景から中景、近景を撮影した結果です。この焦点距離でも全く問題ないですね。
E 3.5-6.3/18-200 OSS (4)
NEX-5NにE 3.5-6.3/18-200 OSS を取り付けて35mm付近に設定してF8で遠景から中景、近景を撮影した結果です。似たような絵柄の作例になって仕舞いましたが多少でも参考になるでしょうか。
E 3.5-6.3/18-200 OSS (5)
NEX-5NにE 3.5-6.3/18-200 OSS を取り付けて70mm付近に設定して開放で遠景から中景、近景を撮影した結果です。撮影条件も良く、撮影に使ったボディーもこのレンズの性能に対して十分余裕がある機種ですので結果は全く問題ないですね。細かいことを言い出せば問題点はあるんでしょうけれど普通の人が普通に使うのには良いレンズだと思います。動画用に対応した強力な手振れ補正のために一寸大柄で一寸重くなってしまったのが唯一の欠点でしょうか。