SONY α7に Ai NIKKOR 50mm 1:1.4 を取り付けてF2.8まで絞り込んで遠景から中景、近景を撮影した結果です。開放から二段絞り込んでますので全く問題の無い画になります。光学式のファインダーの場合、開放F値が小さい方がピント合わせがしやすいと言う利点がありました。しかし、EVFや背面液晶で結像面の画像でピント合わせが出来る現在では、表現手段としての大口径は意味がりますが、ピント合わせに関してはあまり意味が無くなりましたね。
しかし、円高円安と同じ様に、F値が大きい小さいと最大絞り、最少絞りの数値や意味が逆になるので絞りの表現やややこしく、何時も混乱してしまいます。
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Ai NIKKOR 50mm 1:1.4 (2)
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