SONY α7に smc PENTAX-FA SOFT 1:2.8 85mm を取り付けて一般的な撮影をした結果です。F値は2.2、2.8、4、5.6の順番です。ソフトフォーカスでの撮影と言えば、昭和の巨匠故秋山庄太郎氏が有名です。このレンズの事ではありませんが、彼の撮影では、某社のソフトフォーカスのレンズで周辺部が流れてしまうので、それを嫌ってx2倍のコンバーターを装着して中心部分だけを使っていたそうです。このレンズでも構図の取り方によっては周辺部分はあまり好ましくない状態になってしまいますね。
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