SONY α7に MAMIYA-SEKOR SF C 1:4 f=145mm を取り付けてを取り付けて一般的な撮影をした結果です。最初の四枚は、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーに合わせて、絞り値を開放のF4、5.6、8、11の順に変化させた結果です。開放では多少ソフトフォーカスの影響がありますが、一段絞ればほぼ普通のレンズの描写になると思います。
次の五枚は、絞り値を開放のF4に合わせて、ソフトフォーカスの強度リングを最弱のブルーから、グリーン、レッド、ホワイト、イエローと順次強い方へ変化させた結果です。確かにソフトフォーカスの強度は増しますが、最強の状態でも上品な感じで他のソフトフォーカスレンズの様に強烈なソフト感はあまりありません。