SONY α99に Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放、蓮根H=5.8、穴H=7.7、蓮根H=7.7、穴H=9.5、蓮根H=9.5、単穴H=11.5の順になります。
SONY α99に Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放、蓮根H=5.8、穴H=7.7、蓮根H=7.7、穴H=9.5、蓮根H=9.5、単穴H=11.5の順になります。
SONY α99に Rodenstock Imagon H=5.8 f=200mm を取り付けて、最近接で撮影をした結果です。絞り値は開放、蓮根H=5.8、穴H=7.7、蓮根H=7.7、穴H=9.5、蓮根H=9.5、単穴H=11.5の順になります。
今日掲載のレンズは MINOLTA AF MACRI 50mm 1:2.8 D です。
オートフォーカスの50mm F2.8マクロレンズとしては四世代ある中で三世代目、ミノルタブランドでの最終型です。四世代目のソニーブランドの物は外観を多少変えただけで基本的にはこのレンズと全く同じ物だと言う事です。
この第三世代がF3.5やそれと同じデザインの第二世代、それ以前の第一世代と根本的に違う事はクラッチがありピントリングがダイレクトにはフォーカスの駆動をしていないと言う事です。そのためにオートフォーカス時にピントリングが回転してしまう事はありません。このレンズ以前のレンズではオートフォーカス時にピントリングが回転してしまい、特にプラスチックのギザギザなローレットがある第一世代ではそのローレットの回転で怪我をしたと言うような事もあったそうです。たぶん一寸誇張された表現なんでしょうが、オートフォーカスで使う分にはピントリングが回転してしまうのは使い勝手が良くはなかったんでしょうね。ただし、マクロレンズの場合マクロ域ではマニュアルフォーカスで使う場合の方が多いので、ピントリングでダイレクトにピント調整が出来る第一、第二世代が好まれている様子です。第三、第四世代のほうはクラッチがあるためにフォーカスの調整時に間にクッショウンでも入っている様な感じになってしまってダイレクト感が無く、それが原因で世代的には新しいのに人気がなかったりもする様子です。でも、フォーカスリングの幅は第三、四世代の方が広くて操作自体はやり易いのですが。私の場合は、マクロ域ではマニュアルフォーカスにして、体の前後で最終的なピントの調整をするのでどの世代のレンズでも問題はありません。
側面にはフォーカス範囲の切り替えスイッチやフォーカスホールドボタンがあります。新世代のレンズですね。
SONY α99に MINOLTA AF MACRO 50mm 1:2.8 D を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放の2.8、4、8の順になります。
SONY α99に MINOLTA AF MACRO 50mm 1:2.8 D を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放の2.8、4、8の順になります。
SONY α99に MINOLTA AF MACRO 50mm 1:2.8 D を取り付けて、最近接で撮影をした結果です。絞り値は開放の2.8、4、8の順になります。
SONY α99に MINOLTA AF MACRO 50mm 1:2.8 D を取り付けて、最近接で撮影をした結果です。絞り値は開放の2.8、4、8の順になります。
今日掲載のレンズは Nikon Ai Micro-NIKKOR 55mm 1:3.5 です。
ニコンが解像度を重視して設計したマイクロレンズで、少しだけ開放F値が明るくなってボケも柔らかくなった次世代のF値2.8の物とはレンズ構成や描写の性格が違うレンズです。
レンズ単体では1:2まで、ニコンの接写リングPK-13と組み合わせると1:1の等倍撮影が可能です。レンズには撮影距離だけでなく、単体と接写リングを組み合わせた場合の両方の接写倍率まで刻印されていますね。
SONY α7に Nikon Ai Micro-NIKKOR 55mm 1:3.5 を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放の3.5、8の順になります。
SONY α7に Nikon Ai Micro-NIKKOR 55mm 1:3.5 を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放の3.5、8の順になります。
SONY α7に Nikon Ai Micro-NIKKOR 55mm 1:3.5 を取り付けて、最近接で撮影をした結果です。絞り値は開放のF3.5、8の順になります。
SONY α7に Nikon Ai Micro-NIKKOR 55mm 1:3.5 を取り付けて、最近接で撮影をした結果です。絞り値は開放のF3.5、8の順になります。
今日掲載のレンズは CANON LENS FD 50mm 1:1.4 SSC です。当時のキャノンのレンズでは銘玉と呼ばれる中の一本です。コンタックス用のカールツアイス Planar T* 50/1.4 とそん色無いと言われる位に素晴らしいレンズでした。
赤いS.S.Cの文字がアクセントです。コンタックス(カールツアイス)のT*見たいな物でしょうか。Planar T* 50/1.4 は未だに高価ですが、このレンズはそれほどでもありません。ただし、キャノンレンズ特有のバルサムが白濁している物があるので購入時には注意して状態の良い物を選びましょう。
最短撮影距離も45cmと当時としては標準的な値ですね。性能的にはこのレンズの後のNFDタイプの方が上らしいのですが、FDやFLのタイプの方が格好良いので私の好みです。
SONY α7に CANON LENS FD 50mm 1:1.4 SSC を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放のF1.4、4、8の順になります。
SONY α7に CANON LENS FD 50mm 1:1.4 SSC を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放のF1.4、4、8の順になります。
SONY α7に CANON LENS FD 50mm 1:1.4 SSC を取り付けて、最近接で撮影をした結果です。絞り値は開放のF1.4、4、8の順になります。
SONY α7に CANON LENS FD 50mm 1:1.4 SSC を取り付けて、最近接で撮影をした結果です。絞り値は開放のF1.4、4、8の順になります。
今日掲載のレンズは Seibold's DREAMAGON 4.0/90 です。ソフトフォーカスレンズなんですが、あまり見かけないですね。Tマウントなのでアダプターで色々なメーカーのカメラに取り付ける事が可能です。
この手の安価なソフトフォーカスレンズは作りがチャチな物が多いのですが、このレンズはわりと確り作られています。
絞り値はF4からの四段階でF11でソフトフォーカスの影響は無くなります。最短撮影距離も0.8m弱と結構寄る事が出来ます。
絞りの形が独特ですね。
絞り込んでやると、三方向に伸びたスリットの幅が細くなって行って、F11で中心部の穴だけになります。
SONY α99に Seibold's DREAMAGON 4.0/90 を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放のF4、5.6、8、11の順になります。F11まで絞り込んだ場合、撮影条件によっては中心部にフレアーかゴーストの様な物が出てしまいます。
SONY α99に Seibold's DREAMAGON 4.0/90 を取り付けて、一般的な撮影をした結果です。絞り値は開放のF4、5.6、8、11の順になります。