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Retina-Xenon f:1.9/50mm Schneidar-Kreuznach

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 今日掲載のレンズ、α7に取り付けられているのは Retina-Xenon f:1.9/50mm Schneidar-Kreuznach です。以前 Voigtländer SEPTON 1:2/50 でご紹介したセプトン等と同様のデッケルマウントのレンズですね。描写力に関してもセプトンに勝るとも劣らないと言う人もいる位の銘レンズだそうです。

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 このレンズ実は以前二本持っていて簡単な試写をしてから、よく言えば個性的な写りの方、悪く言うと一寸ダメな感じの方を残してあります。複数のレンズから一本を残す時の私の基本です。とは言っても二本の描写力には殆ど差がなくて優劣付け難い位に良く写りました。


Retina-Xenon f:1.9/50mm Schneidar-Kreuznach (1)

 α7に Retina-Xenon f:1.9/50mm Schneidar-Kreuznach を取り付けて開放で遠景から中景、近景を撮影した結果です。遠景の作例に出ている周辺減光はどうもフードの選択が良くなかった事が原因な様子です。レンズ事態にも多少その傾向はあるんですが、事前に装着して確認をしてはいたんですがミスをしてしまいました。開放ではフレアーが出て仕舞っていて柔らかい描写になります。柔らかいと言ってもセプトンとは一寸違った感じなんですが上手く表現できません。こういう微妙な違いが有るので手放せないレンズが増えてしまいます。四枚目の様に深めのフードをしていても逆光気味では盛大にフレアーが出てしまいます。今回はテストですので撮影はしていませんが、手で一寸ハレ切りしてやるだけで可也状態が改善されるのがファインダーを覗いていて確認出来ました。

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Retina-Xenon f:1.9/50mm Schneidar-Kreuznach (2)

 α7に Retina-Xenon f:1.9/50mm Schneidar-Kreuznach を取り付けてF8まで絞り込んで遠景から中景、近景を撮影した結果です。このレンズも古いレンズにありがちな開放では甘く柔らかく絞り込んでいくと鋭さを増すタイプですね。二本有ったレンズの甘い柔らかい描写のレンズを残したのは鋭い描写のレンズは幾らでも他に代わりが有るからです。絞り込んでやると逆光気味の画像でもキッチリとしまった感じにかわりますね。

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Retina-Xenon f:1.9/50mm Schneidar-Kreuznach (3)

 α7に Retina-Xenon f:1.9/50mm Schneidar-Kreuznach を取り付けて開放で最近接を撮影した結果です。最短撮影距離が3 feet(約90cm)と一寸長いのであまり寄れません。口径蝕も中心部から一寸それただけで起きている様子です。逆光にも弱いですね。二枚目の作例では前ボケがまるでソフトフォーカスレンズを使った様に描写されています。(メインの桜が一寸露出オーバーなんですがこの前ボケが面白かったので敢えて載せてみました。)こういう面白い描写をするレンズは手放せません。
 デッケルマウントのレンズは最短撮影距離が長く寄れないレンズが多いんです。α7で使う場合は、現在デッケルレンズをEマウントに変換するアダプタを使っていますが、デッケルレンズをM42やNF等に変換してから最近出てきたヘリコイド付のM42やNFをEマウント等に変換するアダプターと組み合わせるともっと寄れる様になって便利になると思います。

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Retina-Xenon f:1.9/50mm Schneidar-Kreuznach (4)

 α7に Retina-Xenon f:1.9/50mm Schneidar-Kreuznach を取り付けてF8まで絞り込んで最近接を撮影した結果です。絞り込めばよく言えば確りした写りに、悪く言えば普通のレンズになってしまいます。M42のレンズだと安いと言うメリットが有るんですけれどこのレンズはそれ程安くはないですし、アダプターの問題とか最短撮影距離とかの問題も抱えてます。シュナイダーのレンズを一度使ってみたいと思う人には良いと思いますが、それ以外の人にはあまりお勧めではないかもしれませんね。今回はシュナイダーブルーの作例も撮れませんでしたのでそのうち再挑戦してみたいと思います。

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Retina-Tele-Arton f:4/85mm Schneider-Kreuznach

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 今日掲載のレンズα7に取り付けられているのは Retina-Tele-Arton f:4/85mm Schneider-Kreuznach です。デッケルマウントのレンズはすでにいくつかご紹介してきましたが、このレンズもコダックのレチナ用のデッケルマウントレンズです。

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 レチナ用の標準や広角の小型のレンズはフィルターやフードの取り付け部分が一般的なネジではなく特殊なバヨネット型に成っています。そのために一般的なねじ込み式のフードが使えません。このレンズも同様な形状に成っています。以前ご紹介した Rodenstock Retina-Ysarex f:2.8/50mm やそのうちご紹介しようと思っている Xenar 2.8/50 等では無限遠にピントを合わせた時にはレンズの先端部分が完全にレンズ鏡筒の内側に入ってしまうのでかぶせ式のブードが使えません。このレンズは無限遠にピントを合わせてもまだピントリングとレンズの先端までに余裕が有るのでかぶせ式のフード等を使う事が出来ます。今回は適当な物が手に入らなかったので取り敢えずかぶせ式のフードを自作して使っていますがそのうち専用のフードか適合出来るかぶせ式のフードを探さないと思っています。でも、レンズの方はそれ程高価でもないんですが、レンズに比べてフード等の付属品は残っている数が限られているためかレンズに比べると高価になって仕舞います。

Retina-Tele-Arton f:4/85mm Schneider-Kreuznach (1)

 α7にRetina-Tele-Arton f:4/85mm Schneider-Kreuznach を取り付けて開放で遠景から中景、近景を撮影した結果です。等倍で見てしまうと色々と難のあるレンズですがここまで縮小してしまうとあまり問題にはなりませんね。このレンズが使われていた当時はフィルムの性能等を考えてもそれほど大きく伸ばす必要もなかったのではないかと思います。ですが、せっかくこのレンズを使うのでしたら出来るだけ大きく伸ばした方が特徴が出ると思います。白い部分に出る微妙な色収差とフレアー、三枚目の前ボケにも尾微妙なフレアーが出ています。五枚目の様に逆光気味ではやっぱり画面が白っぽくなってしまいますのでハレ切は確りとしないと。でもそれを逆手に取るのも一つの味と言うことで。最新のレンズには無い特性をどう飼いならすかが腕の見せ所でしょうか。

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Retina-Tele-Arton f:4/85mm Schneider-Kreuznach (2)

 α7に Retina-Tele-Arton f:4/85mm Schneider-Kreuznach を取り付けてF8まで絞り込んで遠景から中景、近景を撮影した結果です。開放から使えるレンズだと思いますが、このレンズも古いレンズにありがちな開放では甘く柔らかく絞り込んでいくと鋭さを増すタイプになります。F8まで絞り込んでも微妙に収差等は残っていますがA3ノビ程度ならそれ程悪影響はないと思います。シビアーな性能を要求するような人は初めからこのレンズは使わないでしょうから。ただし、逆光耐性は弱いので、五枚目の様に絞り込んでもあまり改善されませんし、レンズの方向が一寸変わるだけでファインダーの中が真っ白になります。キッチリしたハレ切りは古レンズを使う時の基本ですね。なんとか専用のフードを手に入れてやらないと。

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Retina-Tele-Arton f:4/85mm Schneider-Kreuznach (3)

 α7に Retina-Tele-Arton f:4/85mm Schneider-Kreuznach を取り付けて開放で最近接を撮影した結果です。最短撮影距離が6 feet(約180cm)とかなり長いので全然寄れません。口径蝕もあるので一枚目の様な状況だと気を付けないとグルブルボケになりそうですね。また四枚目の様に後ボケがきたなくなる可能性もあります。ですが、前ボケにでる微妙なフレアーと言うのか滲みというのか、これが非常に良い雰囲気に感じるのは私が古レンズ好きだからでしょうか。

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Retina-Tele-Arton f:4/85mm Schneider-Kreuznach (4)

 α7に Retina-Tele-Arton f:4/85mm Schneider-Kreuznach を取り付けてF8まで絞り込んで最近接を撮影した結果です。絞り込むと背景のざわつきもおさまって良い感じになります。しかし、ボケに五角形の絞りの形が現れて目立ってきますね。この絞りの形が夜景等を取った場合に五角形だと点光源に十本の光芒が現れて良い感じになります。六角形だと六本の光芒なので一寸寂しいですし、七角形だと十四本も現れるので一寸煩わしく感じられると思います。

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Retina-Xenar f:2.8/50mm Schneidar-Kreuznach

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 今日掲載のレンズに取り付けられているのは Retina-Xenar f:2.8/50mm Schneidar-Kreuznach です。一寸前にご紹介した Retina-Xenon f:1.9/50mm Schneidar-Kreuznach の小型軽量型と言うか廉価型と言った方が正しいですかね。元々レチナの本体は大きく重いのでこの程度レンズが小型軽量化しても全体としては殆ど変りませんから。手持ちには同じレンズが二本あって微妙な違いとして今日掲載した写真の場合レンズの左下側に黒いフォーカシング用のノブが付いているのですが、もう一本には付いていません。

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 それにしてもデッケルマウントのレンズは薄いですね。逆に考えればボディーの方が分厚いって事なんですが。無限遠にピントを合わせた状態では写真の様になって仕舞いますしフィルター用のネジも切られて無いので専用のバヨネットフードでないと装着が出来ません。ハレキリを確りするには一寸工夫が必要になります。

Retina-Xenar f:2.8/50mm Schneidar-Kreuznach (1)

 α7に Retina-Xenar f:2.8/50mm Schneidar-Kreuznach を取り付けて開放で遠景から中景、近景を撮影した結果です。掲載したサイズではあまり問題は感じられません。このレンズが作られた当時なら十分な性能なんだと思います。しかし、フルサイズの素子との相性が良くないのでしょうか、周辺部の描写は良く見ると問題が有ります。まあ、問題なのか特徴として生かすかは使用者次第ですね。特に大きく伸ばした時にこのレンズの開放での柔らかさは武器に成ると思います。逆光や半逆光だとまれにドキッとさせられる描写をします。Xenonに比べて開放F値が暗い分開放ではキッチリした描写になると思っていたのですが、そうでも無いところが古レインズの面白さと言った事でしょうか。

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Retina-Xenar f:2.8/50mm Schneidar-Kreuznach (2)

 α7に Retina-Xenar f:2.8/50mm Schneidar-Kreuznach を取り付けてF8まで絞り込んで遠景から中景、近景を撮影した結果です。開放ではA3等大きく伸ばすと一般的な意味では多少問題有りだと思いますが絞ってやれば全く問題は有りません。廉価版とはいえ優秀なレンズだと思います。

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Retina-Xenar f:2.8/50mm Schneidar-Kreuznach (3)

 α7に Retina-Xenar f:2.8/50mm Schneidar-Kreuznach を取り付けて開放で最近接を撮影した結果です。このレンズは最短撮影距離が3 feet(約90cm)と一寸長いのであまり寄れません。もう一本持っているほうは2 feet(約60cm)ともう少し寄れます。表示もこのレンズはfeetだけですがもう一本はメートルの表記も併記されています。作られた年代が微妙に異なっているのだと思います。シュナイダーのレンズは製造番号から年代を簡単に調べられます。このレンズは1961年頃、もう一本のほうは1964年頃に作られた物だと分かりました。ピント調整用のノブが付いている等外観からこちらのレンズの方が新しいと勝手に思い込んでテストしましたが、新しいもっと寄れる方でテストすればよかったですね。

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Retina-Xenar f:2.8/50mm Schneidar-Kreuznach (4)

 α7に Retina-Xenar f:2.8/50mm Schneidar-Kreuznach を取り付けてF8まで絞り込んで最近接を撮影した結果です。特に問題も無く良い描写ですね。注意して撮影していた事もありますがフードが無くても結構なんとかなります。レンズ自体が小さすぎて操作性が良くないのが残念ですが。しかもα7だと大きなアダプターを取り付けないといけないので。α99等の一眼レフタイプに取り付けて小型の標準レンズとして使う方が良いのかも知れませんが、一眼レフ用のデッケルアダプターはミラーとの干渉で無限遠が出ない物が多いので一寸悩みますね。

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Retina-Tele-Xenar f4/135mm Schneider-Kreuznach

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 今日掲載のレンズは Retina-Tele-Xenar f4/135mm Schneider-Kreuznach です。レンズシャッター式の一眼レフ、コダックレチナフレックス用の望遠レンズですね。

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 銀色の鏡筒に赤い距離指標と大きな前玉が格好良いレンズです。

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 以前 赤い深度の指標が でご紹介した VOIGTLANDER SUPER-DYNAREX 1:4/135 と同じデッケルマウントのレンズです。同じ焦点距離で開放F値も同じなんですが前玉の大きさが随分違いますね。

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 この二本も同じレンズシャッター一眼レフのトプコン用のレンズですが、同様に太さや長さが大分違っています。ちなみに左が旧型、右が新型、しかも新型の方はフードが組み込みなので実際には更に一回り細くなります。

 

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 前玉の大きさも大分違っていますが同じ開放F値です。後玉の大きさの制限が大きくどうしても小さくなってしまうレンズシャッター型のカメラ用望遠レンズでは設計の考え方次第で大きさや長さが大きく異なってくるとと言う事なんでしょうか。

Retina-Tele-Xenar f4/135mm Schneider-Kreuznach (1)

 α7に Retina-Tele-Xenar f4/135mm Schneider-Kreuznach を取り付けて開放で遠景から中景、近景を撮影した結果です。開放からほぼ十分な性能が出ていると思いますが、細かい事を言うと四隅の減光と多少の色収差があります。A3等大きく伸ばさなければ問題は無さそうですし、大きく伸ばしたい場合はRAW現像で調整すれば殆ど問題無いレベルだと思います。

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Retina-Tele-Xenar f4/135mm Schneider-Kreuznach (2)

 α7に Retina-Tele-Xenar f4/135mm Schneider-Kreuznach を取り付けてF8まで絞り込んで遠景から中景、近景を撮影した結果です。元々開放でも素性の良いレンズですので殆ど問題は無いですね。最近は高画素のボディーで撮影してそのデータをパソコンで等倍まで拡大して見る事ができるのでどうしてもあらが見えてしまいますが、実際にA3程度に印刷して鑑賞距離で見ると殆どの古レンズで問題は無いと思います。もちろん描写の好みはまた別問題ですけれど。

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Retina-Tele-Xenar f4/135mm Schneider-Kreuznach (3)

 α7に Retina-Tele-Xenar f4/135mm Schneider-Kreuznach を取り付けて開放で最近接を撮影した結果です。このレンズは最短撮影距離が4mと殆ど寄れません。現代のレンズと使い比べるとストレスが溜まりますね。ヘリコイド内蔵型のアダプターと組み合わせればもう少し寄れるようになります。一眼レフ用のアダプターは無限遠が出ていない物が多いので、M42タイプのアダプターとヘリコイド内蔵のM42からEマウントに変換するアダプターと組み合わせるのが一番無難な組み合わせだと思います。肝心の描写の方は開放F値を無理をして明るくしていない分開放から良い描写をします。ボケの崩れ方も嫌みがなくて好ましいですね。そのうち接写リングと組み合わせてもう少し寄って撮影してみたいと思います。Eマウント用のフルサイズに対応した接写リングがまだ存在しないので一眼レフ用の無限遠が出ていないアダプターとの組み合わせて使うしかないので一寸運用が面倒なんですけれど。

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Retina-Tele-Xenar f4/135mm Schneider-Kreuznach (4)

 α7に Retina-Tele-Xenar f4/135mm Schneider-Kreuznach を取り付けてF8まで絞り込んで最近接を撮影した結果です。名門シュナイダーのレンズだけに基本的には問題はありませんね。もちろん寄れないのは問題ですがデッケル系のレンズには共通の問題ですので。何とかしてもう少し寄れるようにして使いたくなる、その様な魅力のある描写です。余裕が出たらM42アダプターとヘリコイド内蔵アダプターの組み合わせに挑戦して見ようと思います。

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